筆記試験の問題形式
1.試験の形式
・マークシートで20問(たった!)です。
記述ではありません。マークです。
更新受験は正直年齢とともにつらくなっていきますね。
見間違い、マークミスがないように特に細心の注意を払いたいです。
いろんな試験を受けて試験の緊張感を忘れないことも大事だと個人的には思います。
タイプ1~タイプ4のいろんなパターンがありますが、大変なのは<タイプ3><タイプ4>です。
私は<タイプ4>の問題があるという情報を知ったのは受験2週間前でしたので正直焦りました。。。
<タイプ1><タイプ2>は王道ですね。
試験を取り組むにあたり解きやすい問題でしょう。。。
ここ10年くらいの放射線技師さんでしたら、<タイプ3>のように、国家試験も「2つ選べ」のパターンがでてきていますのでご存知の方も多いと思いますが、この問題は「完全正解」でないとマルとはなりません。
また、すべての認定技師さんにとっても過去5年内には試験を受けているでしょうからこの情報はご存知だと思います。
<タイプ4>は完全にチャレンジです。20問中どれだけ出てくるかはわかりませんが、主催者側の思いも伝わります。『しっかり勉強してから臨んでください!』という思いがすごくつたわります(^^。
2019年の受験者の情報だと、このタイプはみなかった、みたといろいろありましたので、おそらく1年以内の変更だと思います。
<タイプ1>~<タイプ4>、またその配分などについてはnoteに記載(一部有料)していますので是非そちらへお立ち寄りください。
マンモグラフィ認定_筆記試験
機器、病理、解剖、撮影etc
ものすごいカテゴリーでポイントを抑えるのはホントに大変!
このあたりのことを記事にしていこうと思ってます。
マンモグラフィ認定_読影試験
現役で臨床に従事している技師・医師(医師→先生も認定技師として受験できるので一応)でしたら、こちらの対策は普段の業務の中で充分できるかな?と思ってます。
ですので、こちらに関してはほとんどノータッチです。
たくさん画像を見て、症例検討会、また研修会等で研鑽してください!
何かお役立ち情報があればアップ予定です。