Mar_Coによるマンモグラフィのもろもろ

放射線技師対象に作成していますが、受診者さまが思っておられる素朴な疑問についても記載していきます。

マンモグラフィ認定更新講習会

本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。

今日は前回受講したマンモグラフィ認定、更新講習会の講義について少し触れたいと思います。
この更新時の講習内容は更新試験にも出題される可能性もありますので一言一句聞き逃さないようにしてください。

もちろん同日に試験ですので、その日が初めての情報では厳しいです。
事前に知識を入れた上で臨むのが鉄則です。

ノートは見開き使用

昔からですが、私はノートは右側しか使いません。
厳密に言うと、左のページはメモです。
あとから仕入れた知識をそちらに加えていくという形で勉強してきました。

例えば(↓)は私のノートです。(ぼかし入れてます)

画像1

右側は疫学についてまとめたものです。(赤枠)

それ以外のところは、講義中のメモです。
特に重要であろうところは、休み時間にマーカーを引いて最終確認しました。
事前に情報をインプットしておくことで余裕をもって講義を受けることができますし、要領よく最終確認ができるのでオススメです。

 

講義の内容(ざっと)

・検診受診率の割合
・死亡率と罹患率(おおよその数も覚えておいた方がよいと思います)
・統計用語(感度特異度etc)
・デジタル画像の基本的な知識
・モニター診断(ソフトコピー)について必要な知識

過去の更新講習時でもだいたい同じ項目の講義です。
その時の最新情報を提供されている感じで進められているので参考にしてみてください。

noteにも記事書いています。

よろしかったらお立ち寄りください。

 

note.com

 

https://note.com/kanamax/n/n21194e4fed34